「お風呂掃除しても全然気になるところが落ちない…」
「掃除してもすぐ汚れが気になる」という方、多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、
お風呂掃除の基本から掃除をすこしでも楽にするための仕組みづくりまで
お風呂掃除のテクニックを網羅的にカバーしています。
1. 基本の化学と準備(1〜10)

- 汚れを「中和」で落とす: 酸性汚れにはアルカリ性、アルカリ性汚れには酸性。
- 「混ぜるな危険」の徹底: 塩素系と酸性は絶対に同時に使わない。
- 50度のお湯: カビ菌は50度で死滅する(5秒以上噴射)。
- お湯で汚れを緩める: 掃除前にシャワーで全体を温めると汚れが落ちやすい。
- 乾いた状態で洗剤を: 特にカビ取り剤は、乾いている方が浸透する。
- 下から上へ: 壁の掃除は下から上へ塗ると、液だれ跡が残りにくい。
- 換気扇は回しっぱなし: 掃除中だけでなく、終わった後も数時間は必須。
- ゴム手袋の二重履き: 中に綿手袋をすると手荒れを防ぎ、汗も吸い取る。
- 掃除用スリッパの活用: 足を濡らさないことで、掃除のハードルを下げる。
- スマホでBefore/After撮影: 綺麗になった実感がモチベーションを生む。
2. 水垢・鏡の攻略(11〜25)

- クエン酸パック: キッチンペーパーにクエン酸水を含ませて鏡に貼る。
- ラップで密封: クエン酸パックの上からラップをして蒸発を防ぐ。
- ダイヤモンドパッド: 物理的にウロコを削り落とす(鏡専用)。
- 酸性洗剤の「酸性度」チェック: 頑固な水垢には「サンポール」等の強力酸性剤(自己責任・要短時間)。
- 歯磨き粉で研磨: 研磨剤入りの歯磨き粉で蛇口を磨くと光る。
- ジャガイモの皮: 皮の裏側で鏡を拭くと、サポニン成分で曇り止めになる。
- ジーンズの端切れ: 丈夫なデニム生地は水垢を擦り落とすのに最適。
- 車用ガラコ: 鏡を徹底清掃した後に塗ると、水滴が残らず水垢を防げる。
- クエン酸+片栗粉: クエン酸水を片栗粉で練って「クエン酸ペースト」に。
- ステンレスのヘアラインに沿って磨く: 蛇口を傷つけず綺麗に。
- ストッキングたわし: 蛇口などの曲面を磨くのに最適。
- お酢を活用: クエン酸がない時は食酢でも代用可能(臭いに注意)。
- スクイージーの徹底: 入浴後、鏡だけは毎日水を切る。
- シャンプー剤で鏡を洗う: 実はシャンプーも水垢抑制効果がある。
- 曇り止めフィルムの貼り付け: 根本的な解決策。
3. 皮脂汚れ・湯垢の攻略(26〜40)

- 重曹(ベーキングソーダ): 酸性の皮脂汚れを中和。
- セスキ炭酸ソーダ: 重曹よりアルカリ度が強く、ヌメリに効く。
- 「オキシ漬け」: 酸素系漂白剤(オキシクリーン等)で浴槽ごと小物も除菌。
- バスボム感覚で重曹投入: 入浴後、重曹を入れれば翌朝の掃除が楽に。
- 残り湯が温かいうちに: 冷める前の方が汚れは落ちやすい。
- プラスチックカードで削る: 固まった湯垢(エプロン内など)を傷つけず削り取る。
- メラミンスポンジ(激落ちくん等): 浴槽の喫水線の汚れに最適。
- アクリルたわし: 洗剤なしでも軽い皮脂汚れなら落ちる。
- マイクロファイバークロス: 仕上げの拭き上げで光沢を出す。
- セスキの粉を床に直接撒く: 濡れた床に撒いてブラシでこする。
- 風呂椅子の裏側チェック: 週に一度はひっくり返して洗う。
- 蓋の溝は「軍手」で: 軍手をはめて溝をなぞるように洗う。
- 重曹+石鹸の「重曹ペースト」: 頑固な皮脂汚れを吸着。
- 床の溝には山切りカットブラシ: 100均のサッシブラシが優秀。
- ボディタオルでついで掃除: 自分が体を洗った後、そのタオルで浴槽を撫でる。
4. カビ・ヌメリの攻略(41〜55)

- カビキラーの「追い打ち」: 塗布後、ラップでパックして15分。
- 片栗粉+塩素系漂白剤: ペースト状にしてゴムパッキンのカビに塗る。
- 消毒用エタノール: 掃除の最後に吹きかけると、除菌と速乾効果。
- 逆カビキラー(予防): カビが生える前にカビキラーを薄く塗って流す。
- 赤カビには中性洗剤で十分: 赤カビは菌なので、こまめに洗えば落ちる。
- 排水口の「泡洗浄」: 重曹とクエン酸を1:1で混ぜてお湯をかける。
- 排水口ネットの活用: 髪の毛を毎日捨てるのが最大のヌメリ対策。
- アルミホイルの玉: 排水口のゴミ受けに入れておくと金属イオンでヌメリ防止。
- 古い歯ブラシを加工: 熱で首を曲げると排水口の奥に届く。
- 塩素系タブレット: 排水口に置いておくだけで除菌。
- シャワーヘッドをクエン酸漬け: 詰まった目詰まりを解消。
- 天井のフロアワイパー: 腕を上げずに除菌。
- パッキンのコーキング打ち替え: 取れないカビは、上から塗るか打ち直す。
- 木製桶の天日干し: カビやすいものはしっかり乾燥させる。
- 防カビくん煙剤: 2ヶ月に1回の定期儀式。
5. 場所別マニアック掃除(56〜70)

- 換気扇のフィルター掃除: 目詰まりは乾燥効率を下げる。
- エプロン(浴槽前面パネル)外し: 年に1度は中を洗浄。
- シャワーホースの溝: 割り箸に布を巻いて汚れを掻き出す。
- ドアの下の通気口: 埃が溜まると換気能力が落ちる。掃除機で吸う。
- ドアのレール部分: つまようじや綿棒を駆使する。
- 風呂蓋の「ジャバラ」: 1本ずつ丁寧にブラシを通す。
- 窓枠の結露拭き: カビの最大の原因を遮断。
- 照明カバーの中: 虫や埃が溜まっているので外して洗う。
- リモコンパネルの隙間: 歯ブラシで優しく。
- 風呂釜洗浄(ジャバ等): 配管内のバイオフィルムを除去。
- 手すりの裏側: 意外と見落としがちなヌメリスポット。
- 棚の裏側: マグネット式なら外して壁ごと洗う。
- おもちゃのネット収納: 子供のおもちゃは浮かせて乾かす。
- おもちゃの消毒: 定期的に酸素系漂白剤でまとめて除菌。
- 追い炊き口のフィルター: 外して歯ブラシで洗う。
6. 便利ツール・裏技(71〜85)

- バスボンくん(網目繊維ブラシ): 水だけで汚れを落とす。
- 電動バスポリッシャー: 床などの広い面積を自動で研磨。
- 加圧式噴霧器: 高圧洗浄機がなくても隙間の汚れを飛ばせる。
- スチームクリーナー: 高温の蒸気で油分と菌を撃退。
- サビ取り職人: ヘアピンなどが原因の「もらいサビ」を除去。
- マキングテープ: 掃除後のコーキング部分に貼って、汚れをガード。
- シリコンヘラ: こびりついた汚れを傷つけず剥がす。
- 100均の「くるくるゴミガード」: 排水口の渦を作る。
- 多用途厚手ウェットシート: 気づいた時にサッと拭く用。
- 防カビシール: 天井に貼るだけでバイオの力でカビ抑制。
- 靴洗いブラシ: 実はお風呂の床掃除に硬さがちょうどいい。
- ペン型カビ取り剤: 目地のピンポイント攻撃に。
- スクラブ入りのクレンザー: 樹脂浴槽以外(ホーローなど)の最終兵器。
- バケツを使わない: シャワーの温度調節機能を活用する。
- タイマー設定: 「15分だけ」と決めて集中する。
7. 予防・習慣化(86〜100)

- 最後の一人が「スクイージー」: 毎日やれば、大掃除不要。
- 銭湯スタイル: 私物を持ち込み制にし、浴室には何も置かない。
- マグネット収納: 全て浮かせる。
- 冷水シャワーフィニッシュ: 浴室の温度を下げ、湿度を抑える。
- タオルで拭き上げ: 最後の人が体を拭いたタオルで壁も拭く。
- 換気扇の24時間稼働: 電気代よりカビ掃除代の方が高い。
- 浴室乾燥機の活用: 湿気を一気に飛ばす。
- 入浴剤を選別: 硫黄系や着色料の強いものは掃除を大変にする。
- 朝のルーチン: 朝、乾いた床をサッとモップ。
- シャンプーボトルを拭く: 底のヌメリを未然に防ぐ。
- 窓を少し開ける: 換気扇との空気の通り道を作る。
- ゴミ受けを毎日空にする: これだけで臭いが消える。
- 家族で分担: 「今日は床、明日は鏡」と分ける。
- 掃除用具を隠さない: すぐ手に取れる場所におしゃれな道具を置く。
- プロに頼む: 年に1回プロの技術を見て、それを維持する。
まとめ

この記事では、お風呂掃除のテクニックを100選のボリュームでまとめました。
要約すると、
汚れを科学的に落とす: 水垢(アルカリ性)にはクエン酸、皮脂(酸性)には重曹を。汚れの正体を知れば、力任せにこする時間は不要になります。
予防に勝る掃除なし: 最後のスクイージーや「防カビくん煙剤」の活用。5分間の「ついで掃除」が、未来の自分から数時間の重労働を奪ってくれます。
完璧よりも「持続性」: 100%の完璧を目指して疲弊するよりも、まずは「浮かせる収納」や「換気」など、一度変えれば自動的に続く仕組みを整えましょう。
ぜひ積極的にこの中から使えそうなものをお風呂掃除に取り入れて、
今まで諦めていた汚れを落とし、綺麗なお風呂を取り戻しましょう!

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